大学病院での高度な専門知見を、地域の日常の安心へ
医療法人繁玲会 理事長の樋口繁仁です。平成18年に泉区市名坂の地で「東北第一歯科クリニック」を開業してから約20年。地域の皆様に支えられ、令和3年からは私の第二章として「東北第一歯科将監院」を開設し、共に歩んでまいりました。
私の歯科臨床の根幹にあるのは、東北大学歯学部の臨床理念である「一口腔一単位」です。お口全体を一つの生命単位として捉え、将来を見据えた包括的な治療を行うこと。この信念に基づき、大学病院での13年間にわたる教育・研究・臨床の経験を、日々の地域診療に捧げております。
1.「歯を抜かずに残す」スペシャリストとして
私は長年、歯科保存(歯内療法・歯周・保存修復)を専門としてまいりました。2024年には、日本専門医機構より「歯科保存専門医・指導医」の認定を受けました。これは、単に治療を行うだけでなく、次代の専門医を育成する立場にあることを示す資格です。他院で「抜歯」と診断されたケースであっても、最新の知見と精密な技術を用いて、一本でも多くの天然歯を守り抜く(保存する)ことに全力を注ぎます。
2.生体材料学の知見と「金属アレルギー」への対応
研究面では生体材料学(チタン・セラミックス等)を専攻し、学位(歯学博士)を取得。東北大学病院では10年間にわたり歯科金属アレルギー外来での臨床に従事してまいりました。「お口の中の金属が全身に及ぼす影響」を科学的に分析し、体に優しいメタルフリー治療をご提案できることは、当法人の大きな強みです。アレルギーでお悩みの方も、どうぞ安心してお任せください。
3.次世代へ繋ぐ「誠実な医療」
これまで当法人からは、約10名の歯科医師が独立し、各地で開業を果たしました。後輩たちの手本となるよう、「自分自身が受けたいと思える誠実な歯科治療」を徹底し、質の高い医療を提供し続けることが私の使命です。
大学病院レベルの専門性と、地域に寄り添う温かさを両立させること。20年前の開業時から変わらぬ想いで、これからも皆様の「一生美味しく食べられる笑顔」を守り続けてまいります。